2013年7月13日土曜日

宝塚市役所

梅雨明け→夏、真っ盛り
という極端な天気が続いている1週間でした
 
宝塚市役所での事件
アホなおっさんが火炎瓶云々は、建築的には
どうでもいいことなんですが(自分勝手な犯行ですから厳罰に処すべき)
 
宝塚市役所が現在の市庁舎と違ってる部分があるようです
幅2mのベランダがあったので
避難がスムーズに出来て被害者が少なくて済んだ
との記事がありました
 
設計者は私の最も尊敬する建築家『村野藤吾』さんです
各階とも、ベランダが外周を回っていて
隔てているものが無く、ぐるっと回れる構造となっているそうです
ここを通って、来庁者の人々や職員が避難したそうです
昭和の建築は、こういうところをちゃんと設計していたんですよね
 
自動車メーカーのHONDA本社ビルも
創業者の本田宗一郎氏が
ガラス張りの外観の設計図面をみて
外周にベランダを作れ!
地震が発生して割れたガラスが地面に落ちれば
一般の人たちに迷惑をかけることになる
 
デザイン優先じゃなく、安全優先の考え方
見事!ととしか言えません
 
それに比べ、ガラス張りのビルを造り続けている建築業界
 
大丈夫か?
 
 

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