2016年12月13日火曜日

特殊建築物定期報告

先週の宮島行きは

以前リノベーション設計をしたホテルの

建築設備定期報告の調査のため


特殊建築物(事務所・住宅以外の建物)は

建築は3年毎

建築設備は毎年

昇降設備も毎年

現地調査の上、特定行政庁に報告しなきゃいけないと

建築基準法で決められています


ここ数年

ホテル・老人施設などでの火災が多く

多数の死者が出ています

広島でも繁華街の店舗で火災が発生して

死者も出ました

国土交通省からの通達で

特定行政庁も頻繁にパトロールして

指導をしたりしているようです

指導課の人たちも設計時に相談に行く時

事前に電話予約してからじゃないと

パトロールに出てるので留守

という事がありました

公共の建物では当然していたけど

民間施設や建物では無視していることが多かったのが現実

今は役所のホームページで

定期報告をしている施設を掲載しています

していない施設は安全面での意識は低いので

利用する際は注意しなきゃいけないと

警告してくれています


定期報告には

費用もそれなりに掛かります

やる?やらない?は

オーナーの考え・意識次第ですね

近い将来

建物の耐震レベル表示と共に

防災レベル表示がされるんじゃないか

と思います

その建物を利用するか?しないか?

自己責任ですよ!

という事になるかも・・・

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