2020年6月8日月曜日

雑感

広島でもCOVIT-19による自粛要請も解除されて
なんとなく社会生活が戻り始めています
このCOVIT-19との闘いは長引くと
山中教授が3月末にブログに書いていた事を覚えています
油断せずに行こうと思います

さて、ほぼ2箇月振りの更新です
その間、一年前に里親となったワンコの散歩中に
気づいたことをアップします

とある住宅の新築現場

ホールダウンボルト(HDB)が施工されていない現場がありました
最近はHDBの施工無しでも確認申請が通るのか?!
(引張応力ゼロと構造計算で確認されているんだろうなぁ)
(最近は、こういうケースもあるんだろうなぁ、すごいなぁ)
と思いながら、現場を通過していました
2週間くらい基礎工事完了のままの状態で
放置されていましたが
上棟前の土台据え付け工事直前に
HDBの代わりとなるようなボルトが基礎コンクリートに
設置されていました(驚)
放置期間を考えると
施工会社だけの判断だけじゃなく
少なくとも設計者・民間建築確認機関と
相談の上の対処かな?と思いながら現場を見ました
本来なら゛基礎工事のやり直し”ですが
ケミカルアンカーで対処したものと思います
これが正解?と聞かれれば
NO
と答えざるを得ません
なぜ、こんな初期的ミスが発生するのか!?
建売住宅の場合(注文住宅でもありますが)
施工会社の施工管理が十分でなく
設計者による監理がなされていない
住宅業界では数十年前から指摘されていることです

建築基準法の改正に伴い
上記の事も(法令違反ですから)法令順守されるように
対処されるのが当然だろうと思います

新築住宅の取引では
・完成図面の提出(施工者または設計者)
・監理状況報告書の提出(設計者)
・施工写真の提出(施工者)
この3点くらいは不動産業界・建設業界で
購入者・施主保護のために義務化すべきだと思います

ワンコの散歩が目的ですが
なんとなく現場に目が行くのは
職業病?かもしれません

昨年いっぱいで10数年参加していた
欠陥住宅被害をなくすNPOを辞めましたが
個別対処だけじゃなく
業界で対処してほしいと思うので
そんな動きもしていきたいと思います

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