2007年11月16日金曜日

売れる設計!?

今日のタイトルは“売れる設計”
(耐震診断の書類関係を作りながら考えたこと)

住宅の設計をする時、先ずはクライアントの希望通りの家を設計しているだろうか?という、素朴な疑問が湧いてきた^_^;
自分のエゴを押し付けていないか? デザインするのが当然とばかりになっとんじゃないの?
これが認められんなら止めてしまえとか、ここは、こうするのが常識ですとか言ってないか?
天上天下唯我独尊になっていたのでは・・・反省。

尊敬する建築家“村野藤吾”は、
「建築は99%施主のもの。残りの1%くらいは村野のもの。その1%に自分は全精力を注ぎ込む」
というふうに言ってたのを何かの本で読んだ記憶がある。
村野さんが自分の事務所を持った頃(50年前)は、公共建築の設計は官学(東大)卒の設計者と決まっとった。設計事務所も東京にあるのが常識な時代。そんな中、村野さんは私学(早大)卒な上に、事務所を大阪に構えた(勤めていた事務所が大阪にあった事情もあるが)。
クライアントは当然、民が中心になる訳じゃが、なんせ、商売の街の大阪。浪速商人が相手の設計。となると、「建築は99%・・・」という考えの基、“売れる設計”をせんと食えんわけ。
それでも、建築学会作品賞を3回も受賞している。凄い!の一言に尽きる。

我が身を振り返ってみて、反省!(まぁ、当然ですな)
「1%に全精力を注ぎ込む」精神を持って“売れる設計”に取り組まにゃ~いけん!

と考えた(反省した)わけじゃが、明日の夜は「呑み会」・明後日はフットサルリーグ。
こんなんで大丈夫じゃろうか(^^ゞ

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