2008年8月22日金曜日

見っけ!!

トラブルで落ち込んでた“盆明け”(T_T)/~~~
ところが・・・
近所の本屋(郊外型のかなり大きな書店)で久しぶりにゆっくり立ち読みをしながら、習性で建築の本があるコーナーに行ったら、なんと!2ヶ月も探していた本があるじゃない!(^^)!
前回は、また後日にでも買おうと思い、その日に買わずにいたら無くなっていた(ToT)
紀伊国屋書店とかにも行ったけど無かった。書店の人に聞こうにも本の題名を覚えていなかったのでアウト!(立ち読みで面白そうな本と思ったもんで・・・)

本の題名は
《磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ》
著者:平松剛  出版社:文芸春秋

ご存知の通り、都庁は「丹下健三」の設計で現在、新宿に建っている。
この「都庁」の設計コンペを題材とした本なんじゃけど(当然「磯崎新」の案は落選じゃった)磯崎新アトリエを中心としたノンフィクション。建築の世界にいる者にとっては、実に面白い本である。それもそのはず、著者は《光の教会 安藤忠雄の現場》で、大宅壮一ノンフィクション賞も受賞しとるくらい能力ある人。

コンペは、面白いもんで当選案(実際に建ってる)よりも落選した案の中に、ほ~と感心する作品があることが多い。(ホンマよ)
古くからでは、
京都にある『国際会議場』
当選案は大谷幸夫。でも落選した菊竹清訓の案の方が抜群に、ええ!
近いとこでは
やはり京都にある『JR京都駅』
当選案は原広司。落選した案の中に安藤忠雄の案があるんじゃけど、やはりこっちの方が、ええ!
『都庁』の時も同じ。9社の指名コンペで、ただ1社、超高層じゃなくて(コンペ要綱を無視してでも)低層の案を提出して、案の定、落選した磯崎案。
なんで、そういう案を提出したかを、もう23年経った今、ノンフィクションという形で本にしている。(おっと、これ以上は本を読まんとね)
(文中、敬称略です^_^;)

こりゃ~、我がチームのHP作りも休憩じゃわい!(^^)!
(えっ、もう~!昨日から始めたばかりじゃのに・・・)

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

抜群によい案が落選する理由があると聞いたことがあります。街並や景観についても同じです。さて『JR京都駅』の落選案は有名なので見たいのですが、CGか模型のURLなど教えていただけないでしょうか。検索しても出てきませんでした(京都国際会館コンペの落選案はありました)