タイトルの「父たちよ家へ帰れ」は、ワシの好きな建築家“宮脇 檀(まゆみ)”の本の題名なんじゃ。
ワシも、ず~とそう思ってきたんじゃ。家の設計する時、口を出すのは、ほぼ奥さんの役割と割り切っておるんかしらんがのぉ・・・。今は、だいぶん世の中の状況も変わってきて、オヤジたちも口を挟んでくるようになったもんじゃ。仕事も大事じゃが、家族は、もっと大事ということで・・・。
ええ傾向じゃのぉと思っとるんじゃけど、インターネットが普及した影響か、ネットで調べて「あれがええ、これがええ」とくる訳。ネットでの情報交換も盛んなんじゃけど(基本的には、ええことじゃと思うんよ)、ネットで調べたら、安く手に入るとか、珍しいモノを見つけたとかいうのはなぁ~。ネットで得たんか知識なんかも専門家も顔負けするくらい、よう知っとる。でも、あくまで知識なんじゃわ、知恵まで昇華出来とらんのよ。
一昔前までは、奥方たちが、住宅雑誌の切抜きを打合せ時に机の上に所狭しと並べて「これが気に入ってるの」「こっちもよ」と、それらを全部組み込むと恐ろしいデザインの家になってしまうのも、おかまいなしで注文してくるのが当たり前で、我々は「そうですねぇ。」と相槌をうちながらも、「あっ、これは生産中止になっていますねぇ」と言って、気に入らんヤツをなんとか阻止出来たもんじゃ。
今は、その手が使えん(困ったモンじゃ)。使ってもオヤジたちから「KOHさん、ネットで調べたら、まだ生産中止になっていませんよ」と返す刀でメッタ切りに遭うんじゃwww
オヤジたちよ家に帰らんでええ!と言いたくなる時代になってしもうたのぉwww
0 件のコメント:
コメントを投稿